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信頼することと信用することの意味。ボトムアップのチームへ

セールスを21年間やってきたけれど、
人材育成も同じように10年以上はしてきている。
 

 

アパレルが好きだったのは、
単に服が好きだから、というよりも、

 

お店運営

モノ

 

との関わりが好きだった。

 

始まりは、
「どのようにしたら売上を伸ばすことができるのか」

 

という問い。

 

*お店作り
*人材育成
*物をどのように表現するのか

 

大きく分けたらこの3つの視点から
向き合い続けてきた。

 

今日は「人」についてお話ししてみます。

 

人生では必ず誰かと関わり合いながら生きていく。

中学生の頃から言い続けていた言葉があった。

 

「出逢いは必然」

 

人生で出逢える人の数ってどれくらいだろうって
ひたすら感じていたことがある。

 

その中で出た答えは、
「出会う人はすでに決まっていて、
学ぶことがある。
終えると別れがあるんだろうな」

 

ということだった。

 

これは、
私の中での勝手な憶測で、
ライフセルフケアで真剣に心を学び始めるまでの
自分一人で考えついていたところだった。

 

お店を運営していたときに、
私が大切にしていたのは朝礼だった。

 

朝礼にフォーカスを当て始めたのは、
「てっぺん」という居酒屋の朝礼を見たことが始まりだった。

 

(こんな風にチームを作っていきたい)

 

その思いから朝礼を独自に開発した。

 

会社の理念、ビジョンを言葉に落として、
その意味、本質をバイトでも関係なくお客様をお迎えするスタッフへ朝礼を通して落とし込んでいった。

 

はじめは、冷ややかだった視線も、
意味がわかっていく中で
スタッフもみんなが朝礼を楽しくできるようになっていった。

 

 

朝礼をしていく中で
感動してスタッフみんなで涙する日もあった。

 

朝から感動で涙から始まり、
その空間はいつも「感謝」のエネルギーに溢れた。

 

そのうち、
お客様にも届き、
たった一人のお客様でも、どのように大切にするのか、大切にする意味も腑に落ちて、

 

気づいたら、
お店の売り上げは2年で3倍になった。

 

振り返って思うのは、
「信頼」と「信用」のバランス。

 

一人一人への信頼はありきで、
信用がそこにあること。

 

信頼する上で信用をするから、
スタッフのささやかな不満や不安、悩みに気付き、
一緒に成長ができる関わりができるようになる。

 

それでも人間、
時には感情的になることもあると思う。

そんな時に、育てる側と学ぶ側ですれ違いが起こることも
ある。

だからこそ、チーム作りがとっても大切になってくるのだ。

「許し」の気持ち。
「感謝」の気持ち。

この気持ちがチーム力を高めていく
私は今は感じています。

 

一人一人が、「自分がしたいこと」
一生懸命真剣に取り組める環境。

 

環境は一人で作られる物でもなく、
皆んなで創り上げていくもの。

 

経営者やリーダーは、孤独になることが多い。

 

その立場にならないとわからないことは多い。

 

だからこそ、
チームの中での教育において、

 

扱う商品をどのようにするのか
というより、

 

人との関わり、自分との関わりをどのようにしていくのか、
人間力を高めていける教育環境は


これからの時代とても大切だとつくづく感じるし、

 

それが、風の時代の、
仲間、チーム、繋がりなどのキーワードとも
リンクする。

 

トップダウンからボトムアップのチームづくり
今私も挑戦中。

 

今出逢えている周りの仲間との学びあえる環境。
人生で出逢える人の数を世界の人口と比較したら、とてもありがたいご縁なのだ。

 

そのご縁をどう活かすかは、
自分次第でしかない。

 

それではまた!